今年で17回を迎える一般社団法人日本インテリアファブリックス協会が主催する「インテリアデザインコンペ2020」。
今年のテーマは、
「空間を装うインテリアファブリックス」
です。
【課題A】と【課題B】があり、
【課題A】は 人とつながるゲストハウス がテーマ。
『2025年の大阪万博に際し、開催地近郊で“自分が泊まってみたい”“旅行客に泊まってほしい”と思うゲストハウス内の「共用スペース」空間を、ファブリックスを使って自由にデザイン、コーディネートしてください。』JAPANTEX公式HPより
【課題B】は 泊まりたくなる 旅先インテリア がテーマ。
『ホテルや旅館、ゲストハウス、民泊施設、個人住宅などの「ゲストルーム(個室)」空間を、ファブリックスを使って自由にデザイン、コーディネートしてください。』JAPANTEX公式HPより
どちらとも宿泊施設のデザインなんですね。
世界中の宿泊施設がいろんな対策を練る昨今、このテーマは興味深いなと思いました。
やっぱりソーシャルディスタンスを考慮したデザインが評価されるのでしょうか。
ここで評価されたデザインが日本の宿泊施設で活かされて旅行業の復興に少しでも繋がると良いですよね。
締め切り
①参加申込書:7月1日(水)〈必着〉
②プレゼンボード(横使いのB3サイズ2枚1組):8月20日(木)17:00〈必着〉
申込から作品提出まで1か月以上の猶予があるので、とりあえず申込だけは済ませておくのが良いですね。
私はまだ決め兼ねていますが、応募してみるのも面白いかなと思っています。
大層な物などは作れませんが、今後の宿泊施設のデザインをじっくり考える良い機会になると思うので。
[…] 【参加申込は7/1まで】インテリアデザインコンペ2020【JAPANTEX】 […]